松の実と唐辛子のスパゲティ

先日友人のお勧めで、とある昔ながらのイタリアレストランに
行った時に、シンプルながら美味しい味に出会い
自分でも作ってみました。
バターとオリーブオイルでニンニク・唐辛子・アンチョビ
にじっくり火を通し、パスタ・松の実を和えました。
どこか懐かしくも、唐辛子はタップリめでパンチのある味です。
自分で作ってみたものより、お店の方がややさっぱり
していたので、もしかしたらバターじゃなく
マーガリンを使っているのかもしれません。

無花果のコンポート

先日宮城を旅行したときに、国道沿いの
農産物売り場で買い求めた無花果です。
小振りで野生味たっぷりです。


そのままで食べてみると、少し甘みは弱く感じました。
無農薬と言う事も聞いていたので、
安心して皮ごとコンポートにしました。
コンポートにしても、果肉はしっかりとし
適度な甘さに仕上がりました。

モッツァレラチーズを挟んだ茄子のオーブン焼き

やっとと言うか最近寒くなってきたので、
おでん・鍋・オーブン焼きを連続で楽しんでます。
今回はモッツァレラとベーコンで作ったフィリングを
茄子で巻きトマトソースとベシャメルソース
をかけて焼き上げました。
茄子がトロトロに甘くなり、とても美味しくなりました。

カッチョ エ ぺぺ


カッチョエぺぺとは、ペコリーノチーズ・バター・胡椒
を利かせたパスタになります。
人のレシピをみると、ほとんどが具なしの
至極シンプルな物ですが、自分としてはベースさえ守れば
色々なカッチョ エ ぺぺがあっていいのではと思い、
今回はベーコン・インゲン・キノコを使いました。
まあ乳製品と胡椒ですから、合わせる幅も広いと思います。

栗とパルメザンチーズのリゾット

まさしく栗ご飯です。
栗は最後の仕上げにサッと加える事で、
香りが逃げないようにします。
パルメザンチーズはおこげみたいに
パリパリにして食感のアクセント
にしました。
秋ですね〜。

タコのグリル、パプリカ風味

ただ単純にグリルしたタコを削ぎ切り
にしました。タコとパプリカの相性を
直接感じる事ができる料理です。
レモンをぎゅっと絞って食べると、
いくらでも食べれてしまいそうです。